├神戸ほんわか読書会 感想☆

【神戸読書会感想】第139回ほんわか読書会in兵庫県

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【神戸読書会】第139回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
読書会…H26年4月13日(日)朝10時~12時20分頃
ランチ会…H26年4月13日(日)昼12時35分~13時50分頃
三宮の町も少しずつ変わりつつあるのですが、スタバに向かう北野坂を上る際にスタバの向かいにタリーズができてるのに気づきます目
しかも、併設されているお店がなぜか、MLBのダルビッシュ有選手の顔がデカデカと掲載されたダルビッシュミュージアムができてましたあせあせ(飛び散る汗)
※興味ある方は行かれては??↓
https://www.darvish-museum-space11.com/
さてさて、今回もお世話になりますのはこちら↓
kobe_p02-thumbnail2-thumbnail2.jpg
スターバックス神戸北野異人館店(1階)
http://www.starbucks.co.jp/store/concept/kobe/index.html
地図はこちら↓
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=940
今回の読書会の様子となりますいい気分(温泉)
H26年4月13日神戸読書会の様子.jpg
——————–それでは今回の本の紹介コーナーとなりますひらめき——————–
【主催者M】
H26年4月13日神戸読書会M.jpg
『7日間でマスターするレイアウト基礎講座 (DESIGN BEGINNER SERIES) 視覚デザイン研究所 (編集)』
HPやBlogがどこか素人の域を出ないM(ー ー;)
スキルUPも兼ねてAdobeのソフトを使いこなしたいと思ってた矢先、、、
スキルも大事だか、それより上手なHPのレイアウトを模写する事を提案されているサイトでこの本を発見!
初版が1998年と少し時代遅れの写真だったのですが、、それらを引いても今に通じる物があるなと思える内容でした!
一気に読んでしまうより、一日一章ずつ取り組みました(^o^)/
まだまだ内容を落とし込めてないですが、普段見かけるポスターなどを見つつ徐々にスキルを磨いていきますねσ(^_^;)
【Mさん】
H26年4月13日神戸読書会Mさん.jpg
『ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記 (日経ビジネス人文庫) [文庫]鳥羽 博道 (著) 』
ここがスタバなのに、、、苦笑
という事で始まった恐ろしいタイトルのドトールコーヒーのお話(^з^)-☆
たまたま読書会が始まる前に他の方が の話をしていたり、ここのスタバに到着する前に北野坂にできたタリーズを発見し、
最近ではコンビニでもプレミアムコーヒーを提供し、激しさを増すカフェ業界(-。-;
お店を選ぶ時に第一候補として登場する事はお世辞にも言えないのですが、、(^^;;
喫茶業界を変えたお父さんの息子らしく、独自のサービスを展開し、厚い支持層に守られているお店なんですね(^o^)/(なんか政治みたいな書き方になってしまいましたが、、汗)
たくさん語って頂きましたがドトール愛を感じる紹介でした(#^.^#)
【Kさん】
H26年4月13日神戸読書会Sさん.jpg
『ダークゾーン 上 (祥伝社文庫) [文庫]貴志 祐介 (著)』
最近、貴志祐介さんの著書を沢山よる機会が多いような気がします(o^^o)
知らず知らずの内に軍艦島と言われる島に飛ばされた?主人公(; ̄O ̄)
そこには自分だけでなく、友人達の姿も、、、でも、友人達は何故か異形の獣の姿になっていたようですね!(◎_◎;)
しかも目の前には将棋の盤があり、友人達(獣)はそれぞれに特殊な能力を持ち将棋の駒として今から繰り広げられる戦いの指示を待っているようです( ;´Д`)
主人公はそのゲームの棋士として戦うのですが、、なぜ、そのような戦いに巻き込まれたのか???
それは試合が進むにつれて解き明かされていくようです(^o^)/
【Fさん】
H26年4月13日神戸読書会Fさん.jpg
『未来ちゃん [単行本]川島小鳥 (著) 』
可愛い女の子が印象的な写真集です(#^.^#)
グラビアはあまり撮らない新進気鋭の写真家の作品で男性から見るとどこか懐かしい雰囲気に溢れているとか
モデルとなった小さな女の子は佐渡に住む知り合いの娘さんなのだとか(^з^)-☆
確かにこの作品の良さは語るより、見てもらったほうがはやいですね(≧∇≦)
『きつね三吉 (日本の童話名作選) [単行本]佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト) 』
昔ながらの日本の風景を描かれている方のようですね(^^)
原画では綺麗な和紙で繊細に書かれているのだとか(°_°)
物語はある山里の鍛冶屋に三吉という若い男が働きに来る。初めは全く鍛冶手伝いをさせて貰えない中、数年が経ち、ようやく向こう打ちを任されるようになるようですねp(^_^)q
そんなある日、三吉を何物かが連れ戻しにきます(つД`)ノ
、、、とSTORYを殆ど語ってもらいましたがラストの大どんでん返しは読んで見て下さい(^o^)
という事で、読書会の自由時間とランチの時に読んで、、、
皆さん、あっという顔になってましたね(^з^)-☆
【Hさん】
H26年4月13日神戸読書会Hさん.jpg
『退屈力 (文春新書 628) [新書]齋藤 孝 (著) 』
前に紹介された本と同じ斎藤孝さんの本を紹介頂きました(^o^)/
最近、TVの情報番組に出ている斎藤さんですが、◯◯力というタイトルでほんとに沢山の本を出版されてます( ̄▽ ̄)
本書では最近の社会の傾向として、刺激的な事が沢山あり、人々はその刺激に慣れてしまった事が怖いと、、、話されています(~_~;)
むしろ、退屈な事に耐える精神を鍛える事を推奨されています!
その為に良いのが、、読書なのだとか(=゚ω゚)ノ
他には、、、勉強とか、、(-。-;
その他、斎藤さんなりの理論をかかれているのですが、全ては納得は出来ないが、一理あるなぁ〜と思われたようです(^-^)/
【Kさん】
H26年4月13日神戸読書会Kさん.jpg
『ツリーハウス [単行本]角田 光代 (著) 』
大学卒のニートの主人公とその家族を取り巻く悲しくも暖かい不思議な家族の物語のようです(´д`)
おじいちゃんが亡くなったのをきっかけに、気持ちが落ち込んでいるおばあちゃん、、、
「中国に行きたい」とぼそっと話すのを主人公が聞き、おばあちゃんと共に自分のルーツを探す旅に出ます!(^^)!
祖父母の二人の出会いは、戦争のさなか中国の大連でスナックを営んでいたおばあちゃんに避難していたおじいちゃんと出会ったようですね
ツリーという題名は主人公のルーツが木の枝のように広がる様を表しているようです(^^)/
ちょっと不思議で最後は感動で泣けてくる物語のようですね(ノД`)
『地震イツモノート (ポプラ文庫) [文庫]地震イツモプロジェクト (著), 渥美公秀 (監修), 寄藤文平 (イラスト) 』
東北のボランティアにも行かれた事もあるKさん、この本を読んで防災も大事だけど、地震が起こる前の各自の防災がスゴく大事と感じられたようですね(u_u)
国土は世界の面積の1/400だけど、、日本の国土の下にある地球の地殻エネルギはなんと!1/ なのだとか、、、(゚o゚;;
そんな地震大国日本にでは地震はいつか起こるのではなく、ほぼ毎日日本のどこかで起こっているんだとか、、、
この本は阪神大震災をきっかけに書かれた内容のようです
その時の教訓を元に非常に大切な事が、小さなお子さんでも分かるように書かれているようです(^_−)−☆
【Hさん】
H26年4月13日神戸読書会YHさん.jpg
『狐笛のかなた (新潮文庫) [文庫]上橋 菜穂子 (著) 』
他の方が力説されていた為、それならばと本をお借りしたようですね(^-^)/
日本の時代小説のようなファンタジー小説のようです(o^^o)
その世界では兄弟で二つに分かれた領地を巡って争いが起きているようですね( ;´Д`)
戦いでは魔術と魔術の戦いが広げられているのですが、その最中に敵国同志で恋に発展したりと、、(≧∇≦)
なかなか読み慣れてないので、人物紹介と地図を見な直しながら読み進められたようです(^^;;
クライマックスでの感じ取り方は読み手によって違うかもとの事です( ̄▽ ̄)
『奇談蒐集家 (創元推理文庫) [文庫]太田 忠司 (著) 』
とある新聞広告に「奇妙な物語求む」という奇妙な広告が掲載される?!
その新聞の読者が自分の持つとっておきの話を携え、とある大金持ちのおじさんにその話をしにいく物語のようですね(^з^)-☆
当然、良い話に対しては多額の謝礼が待っているのですが、、、傍に佇む冷徹な秘書により奇妙な物語のタネ明かしをさらりとされてしまいます、、、(~_~;)
話をした本人には謝礼はないですが、謎が溶けてスッキリしたかは、、謎ですね(;^_^A
【Kさん】
H26年4月13日神戸読書会KKさん.jpg
『エピゲノムと生命 (ブルーバックス) [新書]太田 邦史 (著) 』
最近、理系の人の周りで話題になっているSTAP細胞の話を聞いて興味を持たれたようですね(^o^)
内容はどうしても専門的な話になるので、何度も読み返して、、最後までは読めなかったようですね、、^^;
それでも双子の性格はDNAによるものか環境によるものなのか?といった話題や蜂の世界では皆、DNAは同じなのに女王蜂になる蜂と働き蜂になるものに別れる話など、、、
興味のある分野は読みやすそうですねp(^_^)q
ただ、表紙だけ見ると生物の本だとは思えないかもとの事です(^з^)-☆
【Nさん】
H26年4月13日神戸読書会Nさん.jpg
『今日のごちそう [単行本(ソフトカバー)]橋本 紡 (著) 』
目次には伊達巻き!、豆!、ホットコーヒー!、漬け物!、、、とお料理の名前が連なっているのですが、料理本ではなく、ごく一般的な人達の食卓にまつわるショートショートのようです(^_^)/
その食べ物にまつわる物語が繰り広げられるのですが、切なくなったり、、感動したり、、、といったさり気ないお話が多いようです(*^_^*)
ご飯がメインではないが、良い引き立て役になっているようてす!
毎日の事なので、食事を大事にしていこうと思われたようですね(^_^)v
『散歩 [単行本]小林 聡美 (著)』
著者の小林聡美さんが色々な人と実際に散歩しながら、世間話している物語とのことです(゚Д゚)
参加者は普段バラエティーとかには出ない人が多いようなので、その人達の人どなりが分かるんだとか(^з^)-☆
散歩コースが東京のようなので、その街について知っていると楽しいかも??とのことです(*^_^*)
——————-以上で本の紹介を終了いたしますいい気分(温泉)——————-
読書会の後は希望者でランチ会に行きました~
ランチ会②ソールエフレール.jpg
ソールエフレールランチ会①.jpg
ソールエフレール (Soeur et Frere)
メイン通りから外れているのですが、以前にタイ料理のお店に行こうとした際道路が工事中で道を迂回した時にたまたま見つけました!その時もオープンテラスでカフェタイムされてたマダムがいらっしゃり、少し目をつけてましたるんるん
当日は少し肌寒かったですが、あえてオープンテラスで食事を頂きましたかわいい
写真からもわかるようにテーブル横の窓から店内の調理風景が見えたようで、なかなか評判も上々でした!
今回、Mはイタリアン(フレンチ?)のおばんざいを頂きましたNEW
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お店:ソールエフレール (Soeur et Frere)
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-27-3 ソルジェンテハンター坂 1F
Tell:078-241-5165
URL:http://www.sef-kobe.com/soeur.htm
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以上で今回の報告を終了いたしますいい気分(温泉)
ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト
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読書会の予定はこちらです晴れ↓■
【H26年03月大阪(朝の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/391757129.html
【H26年4月大阪(夜の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/394244140.html
【H26年04月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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【H26年03月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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